きかんしゃトーマス 
ディーゼル10の逆襲
<名シーンをカププラで再現>

トーマス top

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「ディーゼル10の逆襲」が全国劇場で公開されました
(2012/04/28)写真は500円で買えるパンフレット
 ディーゼル10と新しい機関車たち
 
ソドー島で火災が発生
パーシーが火災現場で消火活動中にトーマスも手伝うが・・・
 ソドー島に新しい蒸気機関車が登場 その名も「ベル」
 女の子の消防機関車だ 「私に任せて!」
   
ベルがあっという間に消火する  トーマスがベルを引き連れてソドー島を案内する
 パーシーがだんだん相手にされなくなっていく・・・
火災現場からスタートし緊張感を与える演出は良い  早速、新型の蒸気機関車ベルが登場する 
ベルは大型のタンク機関車であり水タンクの上に2基の放水銃を備えている
   
ディーゼルがパーシーに近づく
「トーマスはもう親友じゃない ディーゼル機関車の方が話を聞いてくれるよ
ディーゼル10も会いたがっているし」 とパーシーを誘うディーゼル 
 「やぁ!パーシー ベルを案内しているところさ じゃぁ〜ね」
 「トーマス〜あのね・・えっと・・」  パーシーを相手にしないトーマス 
   
「パーシー!フリンの消防ホースをレスキューセンターへ運ぶんだ」
 トップハムハット卿に仕事を頼まれるパーシー
 左に行くと行ってはいけないディーゼルワークス
 右に行くとレスキューセンター 
   ディーゼルの誘いを思い出し左へ進むパーシー
パーシーの心の弱さに目を付けたディーゼルがパーシーを利用しようとする展開が続く
   
暗くて汚い廃墟みたいなディーゼルワークス
恐る恐る近づくパーシー 「ようこそ!ディーゼルワークスへ」
 注)スプラッターとドッヂは登場しません
  パクストンとシドニー、ハリーとバートが登場します
 「ディ、ディーゼル10!」
 「パーシー!ディーゼルから話は聞いているよ 俺たちディーゼルは・・・」
  蒸気機関車のように優遇されていない不満を明かすディーゼルたち
 注)スプラッターとドッヂは登場しません
  パクストンとシドニー、ハリーとバートが登場します
ディーゼルワークスは有り余る広大な土地に建っている 廃墟みたいな演出はGOOD かなり老朽化が進んでおりハッピークレーンも動かない
ディーゼル10のお話からソドー鉄道の実情が明らかになる
   
 ガン! ウグッ クソ〜  老朽化しており扉がまともに動かない  「まったくモウ〜!」  やっとの思いで扉が閉まる
   
「ディーゼルワークスにはクレーンが無いんだ」
「パーシー!行ってはいけない所へ何故行ったんだ?」 「・・・・」
「ケビン!君が来てくれればヒーローになれるよ」
「俺もケビンは必要だ」  「ヒ−ローなんて言われたことないよ・・・」
 そのころブレンダムの港では新しいなかまが陸揚げされていた
 特殊消防車の「フリン」  レールも道路も走れる特殊車だ
 
 ※重量負けするのでクランキーの台座は両面テープで固定しています
   
フリンがみんなに紹介される
「パーシー!君だけだぞ紹介していないのは」
「どこへ行っていたんだい?パーシー」
 パーシーが機関庫に戻ると自分のスペースにフリンが入庫している
 「パーシーが帰ってくるまでここを使っていたんだ」
 「いいよ!使っても! 僕にはまだ大事な仕事が残っているんだ!」
   
 ケビンを連れてディーゼルワークスへ行く決心が付いたパーシー  夜な夜なケビンを運ぶパーシー
 
「よくやったパーシー ところでトーマスには話してくれたかい?」
「い、いやトーマスは忙しくて・・そのあの・・ビクターには話したけど・・」
「ヨ〜シ!整備工場は空っぽだな・・・作戦決行だ」
「これから整備工場を乗っ取りに行くぞ!!」
   
ディーゼルたちの走行のシーン
 注)スプラッターとドッヂは登場しません
  パクストンとシドニー、ハリーとバートが登場します
ディーゼルたちの走行シーン
 注)スプラッターとドッヂは登場しません
  パクストンとシドニー、ハリーとバートが登場します
余談だが、色変え顔変えだけでハリーとバート、パクストンやシドニーが再現できるのだから、商品化して欲しい
TVでもデニスは登場しているし、その兄弟でもあるノーマン(今回の映画に登場)も商品化を望みたい
   
 整備工場に到着するディーゼルたち  イエーイ! 整備工場で暴れまくるディーゼルたち
   
「愚かな蒸気機関車よ」 だまされた事に気が付くパーシー
 「僕の親友はト−マスだ!トーマスを助けなきゃ」 
 「ここを動いてはいけないとディーゼル10から言われているんだ」
 「今ここが火事になっているんだ はやく消さないと!」
   
「たいへんだ!ディーゼルワークスが火事だよ」 「ヨシ!早速出動だ!」  ベル、フリンが緊急サイレンを鳴らして急いでディーゼルワークスへ向かう
   
 消火活動するフリン  ベルも消火活動
   
 パーシーがみんなを集めて整備工場へと向かう  俺たちの整備工場が!
 
整備工場に到着した蒸気機関車たち 「これはどういう事なんだディーゼル10」 「待ってください ディーゼルワー
クスが古くて立て直してあげてくれませんか」
蒸気機関車が優勢である事が分かる 物には順番というものがある事を教えている 
   
ディーゼルワークスの立て直しが始まった
蒸気機関車とディーゼルが一緒になって働いている
デンとダートも働くが動きが鈍い
ディーゼルは整備状態が良くないようだ 
   
新しく立派になったディーゼルワークス ここで働くみんながヒーローだ! 全員が笑顔に

THE END

★見どころ★(個人差はあろうかと思います)
・火災現場で働く「フリン」と「ベル」の活躍
・ディーゼル機関車たちのパーシへのマインドコントロール
・ディーゼル機関車の不満と全車両の走行シーン
・スチームワークスとディーゼルワークスの比較からみるソドー島の鉄道事情
・蒸気機関車たちの全車両走行シーン
・蒸気機関車たちの優しさ


■映画を見た感想(辛口)
・やはりソドー島は蒸気機関車がまだまだ全盛の時代設定

・エネルギー効率や時代の流れでは、蒸気機関車からディーゼル機関車への転換性を強調し、ディーゼル機関車の方が優勢となるものの、
 最終的には蒸気機関車が優位になるような設定があっても良かった
・ディーゼル10がアニーとクララベルを牽引し、ディーゼルが郵便貨車を牽引するとか、ナップフォードステーションには全てディーゼル機関車が
 停車しているとか、蒸気機関車より正確に働くが、故障や事故が多く発生し、ディーゼルの整備の重要性が明確になり、ディーゼルワークスの立て
 直しが必要となった とか トーマスの世界ではありがちな展開を使っても良かったのでは
・ソドー島全域で大火災が発生し、島の存続の危機から救い出したとか

・消火活動とディーゼルたちの乗っ取り作戦(暴徒と化す)はあまり関係が無いので、映画としてのストーリー性がやや煩雑

・ディーゼル10はもっと「悪」でも良い

・パーシーが主軸となっており、ト−マスのシーンは少ない

・ディーゼルたちの日常の作業シーンがなく、どんな仕事(活躍)をしているのか闇のまま ディーゼルたちの働きぶりを見たかった(働いてない?!)

 

こんなのアリ?ディーゼルの逆襲 パート2


蒸気機関車より正確に走ってやるぜ!
アニーとクララベルを牽引するディーゼル10

速く走りすぎて脱線するディーゼル10  チクショ〜
トーマスが救援に向かう
   

郵便は俺が運ぶぜ!  僕の郵便貨車が・・・

故障して動かなくなったディーゼル  ケッ!
   

デンとダート(補機)の急行列車 重いぜ〜! 俺様の急行列車に何をする!

連結器が途中で外れ、別々の線路へと向かう急行列車  なんて事だ!
   

トーマスはアニーとクララベル パーシーは郵便貨車 ゴードンは急行列車
が一番だ

ディーゼルより蒸気機関車の方が色々知っているし役に立つんだ!

おしまい

トーマス top

※映画を見た記憶で作成しています。上記の写真アングルはイメージですので、少々不備な点があるかもしれません。

 

 

 

 

 

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